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がん保険を比較して自分に合ったがん保険を選ぶ為の全知識

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がん保険(がんほけん)とは、がん(癌)のみを対象とした保険商品のことで、がん(癌)と診断された際やがん(癌)による治療を受けた場合に給付金が支払われる、がんの治療費をカバーするために加入する保険のことです。

がん保険は他の医療保険と何がどう違うのかはっきりとは知らない方も多いと思われますが、大きな違いはがんになった時しか給付金は支払われない点です。そして、特化した保険内容のため、他の病気に比べて保障が充実しているなどの特徴があります。

がん保険に限らず、保険は万が一の病気などに備えるものですが、どんなに備えても人間は病気を確実に予防することはできません。であれば、できるだけ保障内容がしっかりした保険を選ぶべきではないでしょうか。

そこで今回は、がん保険を選ぶ際に参考になる比較や選び方の知識と、がんを予防するために何ができるのかをご紹介していこうと思います。

 

 

がん保険とは|がん保険の特徴と近年の状況

がん保険はがんのみに保障を特化した生命保険の一種です。主な保障は下記の4つがあり、闘病資金に備える意味ではとても重宝する保険といっていいでしょう。

  1. ①がんと診断された場合の診断給付金
  2. ②がん治療で入院した場合の入院給付金
  3. ③がんの手術をした場合の手術給付金
  4. ④がんで通院した場合の通院給付金

参考:生命保険の全種類|生命保険の7つの種類を解説

まずは、がん保険の基本的な知識についてご紹介していきます。

医療保険とがん保険との違い

医療保険との主な違いは、入院給付金の支払限度日数に制限がないことでしょう。がん保険契約後の一定期間(通常90日間)は、がんになっても保障が受けられない猶予期間(ゆうよきかん)は設定されているものの、入院・手術だけでなく、再発による治療の長期化、通院しながら抗がん剤治療や放射線治療を施すリスクに備えられるなど、病気全般に満遍なく対応できる医療保険に比べ、保障内容が充実しているという特徴があります。

がん保険の4つの特徴

がん保険には以下のような特徴があります。

表1:がん保険の主な特徴

高額な医療費 大規模な治療や手術、抗がん剤、ホルモン剤など薬が高額になりやすい。
長期の治療と療養期間 再発、転移のリスクがあるため、検査や通院治療も多い。
医療費以外の治療経費 治療中や療養中の収入減、サプリメント代、かつら代など

参考:がん保険について知っておきたい4つの特徴

1:がん以外は対象外

がん保険は基本的に「がんのみを対象とした」保険です。がん以外の病気にかかっても一切保障はありません。医療保険と似たようなものでしょうと思っている方は注意が必要です。

2:入院給付金の支払い限度日数がない

がん保険では入院給付金の支払い限度日数がなく、1回の入院につき保障を受けられる日数に制限がないことががん保険の特徴です。したがって入院が長期間にわたる場合でも安心して治療を受けることができます。

3:まとまったお金を受け取れる

がん保険には「診断給付金」というものがありますが、これはがんであると診断・確定された際に支払われる保険金です。受け取れる金額は保険会社によって多少の違いがありますが、概ね100万円〜200万円程度です。

4:がんへの対する保障が厚い

がん以外の保障はしてないだけにがんに対する保障は手厚くなっています。

がん保険は「とにかく、がんだけに備えたい」という人にはうってつけの保険です。医療保険でもがんに備えることも可能ですが、がんに特化して備えたい場合はがん保険のみで十分と言えるでしょう。

がん保険の加入状況の推移

民間の生命保険会社などで取り扱っているがん保険の加入率は、37.3%となっていますがん治療が進化するに連れて、がん保険に加入する人が年々増加しています。時系列でみると、全生保、民保とも増加傾向が続いているのがわかります。

また、医療技術の進歩により入院日数は短期化し、入院より通院による治療が増加しています。

表:がんによる入院日数の平均推移

年号 入院日数の平均
平成11年 40.1日
平成14年 35.7日
平成17年 29.6日
平成20年 23.9日
平成23年 20.6日


図:がんの入通院受療率

がん治療にかかる費用の平均

ガンの治療にかかる費用の平均は年間115万円とされており、高額療養費制度を利用しても、治療費だけで月額約10万円の費用が発生します。

基本的にはかかった治療費は3割を負担するだけで大丈夫です。それでは、がんの治療にかかる費用と日数は平均でいくらになるのでしょうか?

胃がん 20.2日/約25万円
結腸がん 19.9日/約28万円
直腸がん 16.8日/約23万円
気管支がんおよび肺がん 11.5日/約13万円
乳がん 12.2日/約18万円

※(社)全日本病院協会HP|全て3割負担:治療費は万円未満四捨五入

図:がんにかかった費用(年間)

がんは転移したり再発したりすることも多い病気です。そのため、上記の例はあくまでも平均データで、がんの進行具合や治療方法によって費用が異なります。

 

がん保険の契約状況|どんながん保険に加入しているのか?

他人がどのようながん保険に加入しているのかを知っても、自分にあった保険にしなければいけませんのであまり意味がないのですが、とは言ってもきになる部分ではなるとは思いますので、簡単にご紹介させていただきます。

保険料の月額平均

年代 平均保険料(月額)
10歳未満 1200円〜1500円
10代 1700円〜2000円
20代 1700円〜2000円
30代 2000円〜2500円
40代 3000円〜3500円
50代 4000円〜4200円
60代 4500円〜4700円
70代 4500円〜4800円

 

保険期間

保険期間 加入割合
5年〜9年 8.21%
10年〜14年 14.71%
終身 77.08%

 

がん診断給付金の受け取り金額

給付金額 加入割合
給付なし・50万円未満 6.31%
50〜99万円 20.72%
100〜149万円 56.86%
150〜199万円 1.10%
200〜249万円 9.31%
250〜299万円 0.1%
300万円以上 5.61%

 

がん保険の5つの種類と5つの保障

がん保険の基本的な概要がわかったところで、次にがん保険の種類について解説していきます。がん保険には「定額型」「終身型」「実損補填型」「診断給付型」「収入保障型」の5つの種類と5つの保障内容がありますので、順番に解説していきます。

がん保険の種類は5つある

定額型

がん保険における定額型とは、入院保険などと同様に、給付される保険金額が一定になっているタイプを指します(入院日額1万円など)。また、入院給付金の日額を基準に、診断給付金はそれの200倍、手術給付金は20倍といったようにその他の保険金額が決められます。

終身型

終身型は加入時から保険料が一定なことが特徴で、保険の満期まで払い終えると、一生涯の保障を受けることができます。終身がん保険には定期型とは違い更新がないため、保険料は一生上がらず、トータルで支払う保険料も定期型に比べてば少なく済むのが最大のメリットと言えます。

また、払込免除特約が付いている場合、がん保険に加入して間もなくても免責に該当すると、かなりの保険料を免除してもらえる可能性があります。
参考:がん保険を終身型で選ぶ際におすすめできる選び方の全知識

実損補填型

実損補填型は、がんの治療にかかった実際の費用全てを保障してくれる安心保険です。手術費用や入院費用、交通費などにかかったあらゆる出費を補填してくれます。ただ、定額型に比べて、実損補填型は余剰が全く出ないといった特徴があります。

診断給付型

がんに関する診断給付金のみを保障してくれる保険になります。診断給付金はがんと診断された際に支払われる一時金のことですが、概ね100万円〜200万円が相場になっています。まとまったお金が欲しい、入院の長期治療はしたくないといった方向けの保険といっていいでしょう。

収入保障型

収入保障型は、がんと診断・確定された際に受け取ることができる保険金を年金形式で支払われるものです。入院などが長期化し、収入が途絶えてしまう事態に備える役割を果たし、がんの診断が確定された時から満期までの間に年金がもらえます。

【給付例】
30歳男性 45歳でがんと診断された場合
保険料 4700円/月
年金 120万円
保険期間30年

詳しくは「がん保険の種類と状況からおすすめのがん保険を選ぶ手順」をご覧いただければと思います。

がん保険の保障内容5つ

次にがん保険の保障内容を5つご紹介していきます。

1:がんと診断された際の診断給付金

がん保険や医療保険は、がんで入院や手術をした時に給付金を受け取って、治療費等へ備えるための保険という点では大差はありません。ただ、がん保険には医療保険にはない「がん診断給付金」という保障があります。

診断給付金の金額は100万円を超えるものもあり、保険会社の違いや契約内容によって異なりますが、がんと診断されれば入院や手術をしなくても支払われるという特徴があります。

2:がん治療で入院した場合の入院給付金

がん治療のために入院した場合に支払われる保険金を入院給付金と呼び、基本的に日数が無制限となっているのが医療保険との大きな違いになっています。保険金は、ほぼ全ての保険商品で日額1万~2万円が上限なっていますが、中には3万~4万円の高額設定が可能な保険もあります。

3:がん治療のために通院した場合は通院給付金

通院給付金には以下の2つのタイプがあります。

1:入院給付金を受け取ってから所定の期間内に通院した場合に60日程度を限度に保障
2:入院の有無に関わらず、手術・抗がん剤治療・放射線治療といった三大治療のための通院なら日数制限なしで保障

がん治療の通院で抗がん剤治療を受けているが入院はしていないケースも増えてきているので、2カ月に1回の通院ではそのたびに1万円程度の請求手続きをその都度しなければならないという手間があります。そのような場合は、付いていても意外とありがたくないと感じるかもしれません。

もし自分の加入している保険が対応しているのか、これから加入を検討しているがん保険が対応しているかどうかを判断したい場合は、保険会社の担当者か、FPに相談してみるのが良いかと思います。

4:手術給付金

がんの手術を受けた場合に支払われるのが「手術給付金」です。保険商品によっては保障額が一律なものや、手術の種類によって保障額が異なるものがあるものの、回数の制限はありません。

5:先進医療特約

がん保険には、先進医療特約というものが付いているものや、付加できるものがあります。先進医療とは実験段階の医療の事で、まだ有効性や安全性を確認している最中のものですので健康保険が使えず、治療費は全額自己負担というかなりの高額になります。
参考:先進医療の費用と保険が必要か判断するために知るべき基準

 

がん保険の必要性|メリットとデメリットとは?

がん保険ががんに対して手厚い保障をしてくれる一方で、本当にがん保険は必要なのかどうかも同時に判断しておかないと、保険料は無駄になってしまうケースもあります。

1960年から5年ごとのがんによる死亡数の推移を示したものですが、まだ1万人にも満たなかった1960年のがん死亡者は、2014年には3.92倍の368103人にまで上昇していることがわかります。

表:がん死亡者の推移|男女混合・全年齢対象

年号 がんによる死亡者数 年号 がんによる死亡者数
1960 93773 2000 295484
1965 106536 2005 325941
1970 119977 2010 353499
1975 136383 2011 357305
1980 161764 2012 360963
1990 217413 2013 364872
1995 263022 2014 368103

参考:年次推移|がん登録・統計[がん情報サービス]

こういったデータを見ると、がん保険の必要性は比較的高いものかと思われますが、がん保険のメリットとデメリットなどを考えて、本当にがん保険が必要かどうかを考えていきましょう。

がん保険のメリットとデメリット

がん保険のメリット

すでに何度か登場していますが、がん保険はがんと診断された時に100万円〜200万円の一時金を受け取れることが大きなメリットといえるでしょう。しかも、給付される一時金に税金がかからないのも特筆すべき点です。

身体の治療のために支払われる保険金は原則非課税ですので、入院や通院を含めたその後の治療費をカバーすることができます。

がん保険のデメリット

がん保険には保障されない待機期間(90日)があったり、医療保険の保障と重複するケースがあります。

・医療保険と重複している保障内容がある

医療保険とがん保険では、入院給付金や手術給付金などで保障内容に重複している部分があります。ただ、重複しているといっても、受け取れる金額はその分増えますので、より手厚い保障が欲しい方は別段気にする必要はないでしょう。

・がん再発時は保障を受け取れない場合がある

がん保険の保障のうち、診断給付金の支払いが1回のみの場合はがんが再発したときには保険金を受け取ることはできません。もう一度加入をしておけば再度受け取ることはできますが、一度がんになった場合はがん保険に加入することは難しくなります。

・保険料の無駄払いになるケースがある

保険料を払い込み続けてもがんにならなかった場合、支払った保険料は戻ってきません(掛け捨て・定期型の場合)。終身型のように貯蓄性があれば解約返戻金が戻ってきますが、その分保険料は割高になってしまうのがデメリットでしょう。
参考:がん保険加入の必要性がない3つのケース

がん保険の必要性が高い人

こういったメリットとデメリットを踏まえた上で、がん保険の必要性が高い人は以下のような方が当てはまるのではないでしょうか。

一気にまとまったお金が欲しい方

もし養っている家族が居る方などであれば、がんと診断された時にはそうとうな不安が心を襲うでしょう。「子供たちの教育費」「自分の治療費」「今後の生活」など、さまざまな不安がこみ上げてくるかもしれません。

そういった時に、まとまったお金があれば、一旦落ち着いて考えることができますので、がんに対して備えを充実させておきたい方はがん保険の必要性は高いと言えます。

がんに対して手厚い保障が欲しい方

とにかく手厚く備えておきたいという方は、医療保険に加入している場合でも、がん保険に加入することをおすすめします。がん保険の保障内容は医療保険と重複している部分がありますが、重複部分の保険金は、医療保険とがん保険の両方から受け取ることができますので、より大きな安心が欲しいかたは、がん保険への加入はおすすめです。

病気はがんにのみに備えたい方

他の病気は貯蓄などで何とかなるけど、がんだけは備えておきたいといった方は、がん保険だけに加入しておけば安心です。がん保険はがん以外の病気に対して保障をしない保険ですので、がんにのみ、心強い備えが欲しい方はがん保険に加入しておけば問題ありません。

がんに備えつつ保険で貯蓄を予定している方

稼ぎはあるからこれから貯蓄するといった方で、十分な貯蓄がたまる前にがんにかかってしまった場合など、がんの不安がる方はがん保険へ加入する必要性は高いと言えます。

詳しい内容は「がん保険の必要性|必要性を見分けるポイントと賢い選び方」をご覧いただければと思います。

がん保険の必要性が低い人(がん保険が不要な人)

一方で、がん保険が必要ないのではないかと思われる方の特徴も考えていくと、下記の4つに該当されるかたには、がん保険の必要性は薄いものと思われます。

1:稼ぎ・貯蓄ともに十分にある方
2:がんの治療は行わないと決めている方
3:幅広い保障を求めている方
4:自分が何に備えたいのかよく分からない方 など

自分がどういったものに備えたいのかわからないまま保険に加入するのは危険です。なにも考えずに加入するのは貯蓄できたはずのお金を保険料として毎月垂れ流すようなもの。医療保険であれば補償範囲が広いためにまだ救いはありますが、がん保険の場合はがん以外の病気にはやくだてられません。保険に加入する際は、自分が何に備えたいのかよく考えましょう。
参考:がん保険が不要な人

 

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がん保険のおすすめランキング|プロが選ぶがん保険の特徴

がん保険の必要性をみて、自分にはがん保険が必要だと思ったら、次にどんながん保険に加入すれば良いのかという問題が出てきます。そこで、まずは保険のプロであるFPが選ぶ、がん保険でおすすめできる保険の特徴をご紹介していこうと思います。
PRESIDENT 2014年12月1日号に掲載された内容を参考にしています。

保険のプロが選ぶおすすめのがん保険の特徴

1位:診断給付金のみの保障が選択可能ながん保険

「がん保険の主な保障は5つ」ありましたが、そのなかでも「診断給付金」「手術給付金」「入院給付金」の3つの保障がセットになっているのが一般的です。

そんな中で、保険FPが選んだのは「診断給付金のみの保障が選択可能」な保険商品を高く評価する結果となりました。仮に40歳男性ががん診断給付金、悪性200万円、上皮内100万円、で加入した場合(先進医療給付金:2000万円)、毎月の保険料は5589円になります。

また、「診断給付金に初回診断一時金を上乗せ可能、がん以後の保険料は免除される」という項目なども、評価の対象になったようです。

がんの治療は「手術・放射線・抗がん剤」の3つが3大治療と言われており、放射線治療や抗がん剤治療は通院で行うケースも増えているため、診断給付金は一時金で受け取れて、入院治療でも通院治療にも自由に利用できることが利用者のメリットが高いと判断されています。

2位:保険料の見直しがしやすい保険

トップとの差はわずかだったようですが、「今のがん治療にあった保障内容に改定している、保険料の見直しがしやすい=安くなりやすい」という点が評価される対象になったようです。

対象に選ばれている保険会社の商品はCMなども多い老舗のため、安心感も高いと思われる点も評価されていますが、

・3大治療の保障内容の厚さ
・手術は一部をのぞき無制限
・3大治療の通院給付金も日数無制限で給付 など

現代の医療にマッチしている保障面も参考にしていくと良いかもしれません。

3位:3大治療に手厚い保険

がんによる手術や抗がん剤治療、放射線治療について年1回通算5回まで給付金が受け取れる点や、ホルモン剤治療も対象とできる点を評価されており、プランの選択によってはがんの3大治療の際に給付金を一括で受取ることができるなど、がんに対する保障内容が手厚い点が高評価に繋がっています。

1位〜3位を見てきましたが、いずれも保険料の安さよりも、いかに手厚い保障が充実しているかを評価対象としていることがわかりました。確かにがんになった際、受け取れるとおもっていた診断給付金などが受け取れない事態になってしまっては、がん保険に加入している意味がありませんので、保険料を安く抑えることも大事ですが、保障の内容に目を向けていただくのが、良いかと思います。

ちなみに、給付金が受け取れないケースに関しては、後述の「がん保険に加入しても給付金がもらえないケースに注意」で解説していきます。

FPがオススメしないがん保険の特徴

逆に、保険のプロがおすすめしなかったがん保険にはどのような特徴があったのか、簡単にまとめると下記の5点があります。

1:診断給付金が1回しか受け取れない
2:保障内容が複雑で保険料も割高、上皮内新生物は10%に減額される
3:更新型なので保険料が上がる定期型
4:保険料が割高。特約がないと入院が5日目からの支払いになる
5:診断給付金がない

がん保険は入院給付金の日数は無制限になっているのが一般的で、長期入院が必要な場合でも、安心して治療が受けられるものを選ぶようにしたほうがよさそうですね。

具体的にどの保険商品が自分に合っているのか、保障内容が複雑化して理解が難しい商品もたくさんありますので、賢い選択をするためにも、FPなどの無料保険相談は積極的に活用されるのが良いでしょう。

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がん保険を比較する際の5つのポイント

数多くのがん保険が世の中にあるなかで、どのがん保険を選べば良いのかという問題は多くの人が直面しています。そこで、がん保険を比較する際のポイントなどをここでは紹介していきます。
参考:がん保険の5つの特徴と比較ポイント

診断給付金の給付条件はどんなものか?

がんと診断された時に受け取る診断給付金が、がん保険を比較する際に最も重視すべきポイントでしょう。この診断給付金、一般的に入院日額の100倍に設定されていますが、以下のようなポイントがあります。

・上皮内新生物への給付
・給付の条件
・給付金の受け取れる回数

上皮内新生物への給付

簡単に言えば初期のがんに対する補償のことで、そのまま放置しておくと悪性腫瘍になる可能性を持つがん細胞に対する給付金のことです。この上皮新生物は、治療を行えば再発や転移の可能性がほぼないため、保険会社によっては保障の対象外としている場合があります。

給付金の受け取り条件を確認

医療機関から診断される度合いは「診断確定」「要治療(手術)」「要入院」と分けられており、「診断確定」はがんと診断されたその時に、「要治療(手術)」は手術などの治療が行われる時に、「要入院」は入院時に給付金が支払われます。

どの度合いになれば給付金が出るかが保険商品によって変わってきますが、「診断確定」時に給付金が支払われる保険商品の方が保障が手厚く安心でしょう。また、最近では、治療法の進化により、入院を伴わない手術や、放射線治療、抗がん剤の使用など入院を伴わない治療方法も増えてきていますので、やはり診断確定のみで給付金が受け取れるものが安心です。
参考:がん診断給付金の給付条件

給付金が受け取れる回数

がん保険の商品によっては「複数回」と「1回のみ」に分けられていて、転移や再発のリスクがあるがん疾病の特性上、複数回の給付金受け取りが可能な方が安心と言えます。ただ、注意が必要なのは、複数回の給付金を受け取れる保険商品でも、2年に1回ペースという給付条件のある場合があるので、契約する前に確認しておく必要はあります。

通院給付金の対象になるものは何か?

以前のがん治療は入院を伴うケースが大半でしたが、医学の進歩によって日帰りで行える手術や、放射線治療、抗がん剤の投薬など、通院程度で行える治療方法も増えてきました。

その関係で、入院を伴わない通院への保障は「対象となるもの」と「対象外となるもの」の2タイプが存在しますので、治療状況の変化を考えて「対象となるもの」を選ぶ必要が大きいといって良いでしょう。

特定治療通院給付金の有無も確認しておきたい

通常の医療保険の通院給付金は、入院した後の通院に対する保障というのが一般的ですが、ガン保険の場合には、入院しなくても通院給付金が受け取れるものもあります。区分けは「ある」「なし」の2種類に分けられますが、「ある」の方が確実に安心でしょう。

これは「抗がん剤治療」や「放射線治療」「ホルモン療法」など、特定の治療を受けた場合に支払われる給付金のことです。

先進医療特約の有無

先進医療特約とは、厚生労働大臣の昇任を受けた高度先進医療はそのひとつで、基本的に治療費(約300万円分)は全額自己負担となるもの、この特約をがん保険に特約を付帯させることで。先進医療を受けた際の保障を得ることができます。

特約に加入する費用は月に百円~数百円程度で、いざ必要になった時に大きなリターンが期待できるため加入しておくことをおすすめします。加入の際は契約内容をよく確認しておきましょう。
参考:先進医療の費用と保険が必要か判断するために知るべき基準

保険料と保障内容のバランス

契約条件が良いほど、当然ながら保険料は高くなる傾向があります。もちろん条件が良ければ良いほど給付金を受けやすくはなりますが、支払う保険料もまた高くなるのは当然ですね。

しかし、がんになった時に契約を解約してしまい、給付金を受けられない状況では困りますので、契約条件と保険料のバランスを考え、月々に確実に支払える保険料の保険商品を契約するようにしましょう。

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自分に合ったがん保険の選び方|賢くがん保険を選ぶコツ

がん保険の比較ポイントの次は、実際にがん保険を選ぶ際にかしこくがん保険を選ぶためのコツを見ていきましょう。

がん保険の種類と状況から選ぶ場合

がん保険の定期型がおすすめの人

がん保険の種類が把握できたところで、それぞれのタイプに向いている人の特徴を見ていきましょう。定期型に向いている人は次のような特徴があります。

・定額的な支援が欲しい方

1日あたりの保障が○○円といった形で、手術給付金やその他の保障を数字できっちり把握したい方は定額型の保険が向いているといえます。

・一定額を超えた後の自己負担を構わない方

定額型の場合は支払われる保険金額が一定なので、それを超えた場合には自己負担をすることになります。がん治療費の支援は欲しいけど、自己負担分があっても構わない方は定額型に向いているといえます。

例えば入院日額1万円の保険に加入していて、15,000円かかった場合は5,000円分が自己負担となります。

・幅広い保障が欲しい方

定額型は、診断給付金から入院の保障、手術や放射線治療まで幅広く保障してくれます。また特約をつけることで先進医療の治療費の保障もしてくれます。

がん保険の終身型がおすすめの人

長期的な保障という目線に立てば、がん保険は終身型がおすすめと言えますが、がん治療が進歩するとともにがん保険も日々変化しています。保険料の支払い続けるのが困難になる場合もあるのがネックなところではあります。

ただ、これまでにがんを経験している方は、新規でがん保険に加入することかなり難しくなるものの、終身がん保険であればがん保険に加入した後にがんになっても、終身で保障を受けることができますので、がん経験者には終身型がおすすめです。

がん保険の実損補填型がおすすめの人

・治療費の自己負担はしたくない方

がん治療は自己負担をしたくない、という方には実損補填型のがん保険が向いています。定額型のように決まった金額が給付されるわけではないので給付金が余ることを期待できるわけではありませんが、その分実際にかかった費用を補填してくれるため、治療費を心配する必要はありません。

・高額な医療費を懸念している場合

もし、とても高い医療費が請求されたらどうしようと心配している方に向いています。実損補填型は実際にかかった費用を保障してくれますから、高額な治療費がかかった場合でも安心です。

がん保険の診断給付型がおすすめの人

診断給付型は一時金のみを受け取れる保険、以下の特徴に該当する方は向いているといえます。

・まとまったお金を得たい方

がんと診断確定された時にまとまったお金が欲しい方には診断給付型のがん保険を選ばれるのが良いでしょう。まとまったお金が入るので「今後の生活をどうなる?」といった不安からは一旦は離れられますから、診断給付金を得られる条件をしっかりと確認しましょう。

・シンプルな保障でいい方

入院給付金や手術給付金、先進医療給付金などがたくさんあれば安心するかもしれませんが、自分が理解できないような保障はつけても仕方がありません。使いどころがわからないままたくさんの特約をつけても保険料がかさむばかりです。

がん保険の収入保障型がおすすめの人

収入保障型は給付金を年金形式で受け取るものですので、がんになった際の治療費はもちろんですが、仕事ができなくなってしまった場合の収入が途絶えてしまうことに対する不安が大きければ、収入保障型のがん保険は闘病生活が長引いてもサポートをしてくれますので安心して加入できます。
参考:保険の種類と状況で選ぶおすすめのがん保険

保険金の高さと保険の期間で選ぶ場合

高さとは「保険金額(どれくらい保障してくれるか)」、幅は「保障期間」を指します。どれくらいの保障がどれくらいの期間ほしいのかを考えて、どんな保障が必要なのかを想定し、保険金額(保障内容)と保障期間を決めていきます。

独身なのか、二人暮らしなのか、子供がいるのか引退した両親と暮らしているのか、さまざまな場面が想定できますが、大きく分けると、下記の2点を考えていくことになるでしょう。

保険金の高さに関して

・万が一死亡した場合

どのようなお金を残すのかといったことが高さ(保険金額)設定の中心となります。もし、一家を支える立場であれば「家族の生活が維持できるお金」を残す必要がありますね。

・病気やケガの場合

病気やケガの場合は「何をどの程度カバーしてほしいのか」といったことを中心に高さ(保険金額)を考えます。「国民健康保険」や「健康保険」に加入していれば医療費が3割負担で済み、高額療養費制度を利用することで月の医療費を10万円程度に抑えることも可能です。

このような制度を利用した上で、「入院一日あたり5000円の保障は欲しい」とか「通院1回につき3000円の通院給付金が欲しい」といったことを考えて高さを決めます。
参考:保険金の高さについて

保険金の幅に関して

・終身型

老後の病気やケガに備えたいといった場合は一生涯の保障を選ぶ必要がありますね。一生涯の保障については考えやすいですが、一定期間の場合は生活シーンと照らし合わせる必要がありますね。
参考:がん保険を終身型で選ぶ際におすすめできる選び方の全知識

・定期型

例えば、30歳のうちに加入して10年更新のプランに加入し10年間だけがん保険に加入する。これは定期型の、リスクが低い場合は保険料が安くなるといった特徴を活かしています。老後のためなのか子供のためなのか、誰のために加入するのかをはっきりさせることで、設定するべき幅も自ずと見えてきます。

がん保険の付帯サービスで選ぶ場合

がん保険の主な役割は、がん治療費負担を軽減することにありますが、近年ではその役割以外にも様々なサービスを受けることができます。こういった項目もがん保険を選ぶ際の参考になるでしょう。

セカンドオピニオンサービス

治療中の病気について、提示されている治療法以外の選択肢はないのかなど、保険会社が用意した専門の医療スタッフに相談できるサービスです。より高度で専門的な診断が必要になった場合は、専門性の高いスタッフを紹介してもらえます。

人間ドック、PET検診予約サービス

保険会社が提携している人間ドックなどの施設を紹介、予約代行してくれます。保険会社によっては優待サービスもあり、がんの早期発見に役立ちますので、保険の加入時には選択の基準のひとつとして調べておくと良いでしょう。

がんの再発やがんでも入れる保険を希望している場合

がんでも入れる、持病持ちでも入れる保険とは、一般の保険よりも審査のハードルが低く加入しやすいという特徴を持っており、この保険を一般的に「引受基準緩和型保険」と呼びます。

保険加入時の告知項目が3個から4個程度とかなり少なくなっていて、医療保険の他にも生命保険やがん保険も揃っています。保険期間としても「定期型」と「終身型」もあり、持病というリスクを抱えていても、ある程度自由なプランを作れるという点では非常に大きなメリットがあります。
参考:癌(がん)でも入れる生命保険や医療保険を選ぶ際のポイント

 

女性専用のがん保険を選ぶ場合に注意すべきこと

女性専用がん保険の大きな特徴は、女性特有の病気にかかったときに保障される金額が通常のがん保険よりも多いということです。入院給付金などは通常のがん保険の2倍近くになります。

メリット デメリット
・女性特有の病気の保障が手厚い
・妊娠や出産に関わる病気や手術も保障される
・ボーナスがもらえる商品が多い
・月額料金が通常のがん保険より高め

 

月額保険料は通常のがん保険よりも高め

月々の保険料が少し高めに設定されており、通常のがん保険が月額1000~3000円なのに対し、女性専用がん保険は2000~4500円程度になっています。一般的ながんの保障に加えて女性特有の疾病に対する保障を充実させているため、通常のがん保険に比べると保険料が上がっています。

健康祝い金などのオプションが付く

女性用のがん保険では所定の期間終了後に生存している場合にもらえる生存給付金や、入院や手術の給付金をもらわずに所定の期間が終了した場合にもらえる健康祝い金などのボーナスがついているものが多いです。
参考:女性なら知っておきたい!女性向けがん保険の全知識

がん保険の給付金が支払われる状況を確認しておくことが大事

がん保険の保障内容は各保険会社似通っていますが、給付金の支払条件は、それぞれ細かい違いがある場合があります。また、同じ保険会社のがん保険でも、10年前、20年前のものと最新のものでは保障内容や支払条件に差があります。

また、前提条件として免責期間という「保険加入後90日間はがんの保障が始まらない」制度がありますので、その間にがんになってしまった場合は、がん保険が使えないことにも注意しましょう。

がん保険の選び方に迷ったらFPに相談

先ほどもちらっと言いましたが、がん保険を比較するのははっきり言って一般の方では不可能です。保険のパンフレットを見ても大した情報は載っていないので比較ポイントも分かりにくいでしょうし、初めて見る方にはだいぶ難しい作業だと思われます。

保険会社の営業マンの話を聞くのも良いですが、彼らは自社商品しか売れませんので、どうしても相談者を自社商品にあてはめて判断することになる為、細かいニーズに応えられないというデメリットがあります。

その点保険のFPであれば、全保険商品のなかからあなたにぴったりの保険を選んでくれますので、保険選びに迷われた場合は、まずFPへの無料相談から始めてみるのがおすすめです。

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