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個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関を比較するポイントを解説

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個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入する際、まず始めに運用先の金融機関を選ぶことから始まります。以前は「個人型401k」や「個人型DC」と呼ばれていましたが、2017年から現在の名称に変わりました。さらに、加入対象が公務員や主婦も可能となったため、個人型確定拠出年金(iDeCo)はより身近な存在になったと言えます。

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するメリットは、税制優遇が受けられるため節税できることでしょう。将来に備え年金を確保しておくという意味でもメリットだと言えます。

 

また、良い金融機関を選ぶためには、各金融機関を比較することが必要です。例えば、以下のようなポイントを比較するのが一般的です。

 

  • 加入時や運用中などにかかる手数料を比較する
  • 証券会社や銀行など金融機関ごとの商品内容を比較する
  • あなたが住んでいる地域にある金融機関を比較する など

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用できる金融機関は沢山あります。上記のポイントをどのように比較した上で金融機関を選べばいいのでしょう。

 

そこで今回は、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入できる人を対象に、金融機関を比較する上でのポイントや、実際にオススメの金融機関についてまとめてみました。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の比較方法1:金融機関ごとにかかる手数料

金融機関ごとにかかる手数料を比較してみました。SBI証券以外は、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入料は無料であることが分かります。また、毎月かかる管理手数料については、300円前後が相場のようです。中には、管理手数料も無料で行っている金融機関もあります。

 

楽天証券 SBI証券 スルガ銀行 りそな銀行 日本生命 野村証券 第一生命 琉球銀行
加入手数料 0円 1080円 0円 0円 0円 0円 0円 0
管理手数料(月額) 0円 0円 0円 316円 313円 203円 0円(150万円以上) 389円

 

手数料だけで金融機関を比較してみると、楽天証券やスルガ銀行がお得と言えます。積立金額によって管理手数料が無料となる第一生命も魅力的です。ただし手数料は、加入時や管理にかかる他に信託報酬がかかります。この点も比較しなければなりません。

信託報酬(投資信託の保有にかかる管理手数料)で比較

信託報酬(しんたくほうしゅう)とは、運用商品に投資する際にかかる費用のことを言います。この信託報酬が安いほどコストが抑えられ、あなたが得る利益は高くなります。金融機関ごとにかかる手数料の割合を以下にまとめました。

 

楽天証券 SBI証券 スルガ銀行 りそな銀行 日本生命 野村証券 第一生命 琉球銀行
信託報酬 国内株式 0.2052% 0.2052% 0.6156% 0.1944% 0.19% 0.2052% 0.1674% 0.2052%
国外株式 0.2430% 0.2268% 0.5940% 0.2700% 0.21% 0.2700%以内 0.2430% 0.2700%以内
国内債券 0.1620% 0.1296% 0.4860% 0.1620% 0.18% 0.1728% 0.1728% 0.1728%
国外債券 0.2160% 0.2268% 0.5616% 0.5616% 0.21% 0.5940%以内 0.2160% 0.5940%以内
バランス型ファンド 0.6480% 0.1836% 1.1016% 0.1944% 0.18% 0.3348%以内 0.3402% 0.3348%以内

個人型確定拠出年金(iDeCo)の比較方法2:金融機関ごとの運用商品を比較

前述で、金融機関ごとの手数料を比較していきました。続いて、金融機関ごとの運用商品を比較していきましょう。下記に金融機関ごとの投資信託数をまとめました。図を見ていただくと、投資信託数の数はSBI証券が圧倒的に多いことが分かります。

楽天証券 SBI証券 スルガ銀行 りそな銀行 日本生命 野村証券 第一生命 琉球銀行
元本確保型 1 3 3 2 2 1 1 2
MMF・MRF 0 0 0 0 0 0 0 1
国内株式 5 14 6 6 4 3 3 2
国内債券 2 2 2 4 1 1 2 2
外国株式 3 9 3 3 2 3 2 2
新興国の外国株式 1 4 4 1 1 1 1 1
外国債権 3 6 4 2 3 1 2 2
新興国の外国債権 1 1 1 1 1 1 1 1
REIT 3 6 2 2 2 2 4 2
固定型バランス 2 7 8 3 3 3 6 3
変動型バランス 6 10 0 9 1 3 2 0
その他 1 2 0 0 0 0 0 0

 楽天証券

まず楽天証券から紹介していきますが、楽天証券のメリットは、手数料が安い点でしょう。加入時の手数料は0円ですが、加えて積立金が10万円以上になった場合の管理手数料は無料です。また、積立金が10万円未満の場合の管理手数料は393円になります。

取扱商品

取扱商品に関しては、信託報酬の安いインデックス投信が豊富であるため、運用益が出しやすいこともメリットの一つです。また、楽天証券の運用商品の特徴として、信託報酬の安いバランス型ファンドが多いと言えます。

 

バランス型ファンドとは、複数のファンドで投資信託を行う上で、各ファンドの景気ごとに資産の分配比率を調整する必要がなく、自動で資産分配を行ってくれるファンドです。

 

他の金融機関と比較しても、楽天証券のバランス型ファンドは、利用者が運用する上で使い勝手が良い商品だと言われております。

参照:「個人型確定拠出年金(iDeCo)で楽天証券を選ぶメリットとSBIとの比較

SBI証券

SBI証券のメリットも、手数料が安いことです。楽天証券ほどではありませんが、加入手数料は1,080円であり、管理手数料は積立が50万円以上になれば0円で利用することができます。しかし、50万円未満の場合、491円の手数料がかかってしまいます。

取扱商品

取扱商品に関しては、信託報酬が低額、低リスクで利用できるインデックス投信が充実しており、さらに定期預金や保険商品など元本保証型の商品もあります。また、アクティブ投信が充実しており、さらには他の金融機関と比べて取扱商品のバリエーションが豊富です。

 

投資になれていない方には、商品の選択が難しいとも言われておりますが、自分で資産分配できる方にはSBI証券は優れた金融機関でしょう。

参照:「個人型確定拠出年金(iDeCo)でSBI証券会社を選ぶメリットとは?

スルガ銀行

スルガ銀行は、加入手数料と運用手数料が共に無条件で無料です。また定期預金、保険商品など元本保証型の信託報酬がかからない商品がメインであるため、月額あたりの手数料を抑えることができます。安全にお金を積み立てしたい方にはスルガ銀行が適しているでしょう。

参照:「商品・サービス|スルガ銀行

りそな銀行

りそな銀行に関して加入手数料は0円の反面、管理手数料は316円です。投資信託の安いインデックス投信が充実しているため、投資信託をメインに行う方には、そこまで月額の手数料はかからないでしょう。

 

信託報酬の安いバランス型ファンドが充実していることで定評があるため、自分で運用する自信はないけど投資信託を行いたい方に、りそな銀行をオススメします。

参照:「投信信託|りそな銀行

日本生命

日本生命に関しても、加入手数料0円、管理手数料が313円のため管理手数料はやや割高です。

取扱商品

その反面、低コストのインデックス投信が豊富であり、元本確保型の保険商品・定期預金の取り扱いもあります。投資信託に加えて、保険商品、定期預金と投資信託を併用したい方に適しているでしょう。

参照:「商品ラインナップ|日本生命

第一生命

第一生命に関しては、加入手数料が0円、管理手数料は積立金が150万円以上であれば0円ですが、150万円未満の場合は315円です。

取扱商品

150万円を積み立てるまでにはある程度の期間を要しますが、信託報酬が安い、低コストのファンドが充実しているため、運用期間が長くなるにつれ運用益は出しやすくなります。

参照:「投資信託|商品ラインアップ|第一生命保険株式会社

野村証券

野村証券の手数料は、加入時に0円、運用時の月額手数料は203円になります。商品自体は、信託報酬の安いファンドが多く、投資信託をする上で、月額手数料も安いので、運用益が出しやすい点が野村証券を利用するメリットです。

参照:「野村證券 | 投資信託

琉球銀行

琉球銀行の手数料は、加入手数料が0円、月額手数料は389円になります。野村証券と同じファンドを取り扱っているため、取扱商品は信託報酬の安いインデックス投信がメインです。野村証券と比べて月額手数料が高いため、手数料を安く抑える上では野村証券を利用した方が良いでしょう。

 

しかし、野村証券は資産残高の少ない顧客への対応は親切ではないと言われております。野村証券と同等のファンドで運用したいけど、野村證券の顧客への対応が苦手な人や、沖縄に在住している方などは琉球銀行を利用してみてもいいかもしれません。

参照:「投資信託 | 琉球銀行

 

個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関を選ぶ上での比較ポイント

早速ですが、個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するにあたり、各金融機関を比較するためのポイントについて確認していきましょう。

月額手数料

まず、比較するポイントの一つは月額の手数料ですが、なるべく月額手数料が安い金融機関を選ぶべきです。個人型確定拠出年金(iDeCo)の利用者は、実際に積み立てたお金に加えて、資産運用によって発生した利益(運用益)の総額が年金として受給されます。

 

手数料は積み立てたお金(積立金+運用益)から天引きされますが、元本割れを起こさないためにも手数料は安く抑えるべきです。

 

※元本割れとは:「掛金の総額(積立金の総額)」に対して「掛金の総額+運用益の総額(マイナスになることもある)-手数料」が下回る状態。

手数料の内訳

手数料は、国民年金基金連合会と加入先の金融機関へ納める必要がありますが、加入時に発生する加入手数料と運用期間中に発生する月額手数料に分けることができます。加入手数料の内訳は、国民年金基金連合会への2,777円と金融機関への0円~1,080円になります。

 

また、月額手数料の内訳は、自動引き落とし手数料(国民年金基金連合会)の103円、事務手数料(金融機関)の64円、運営管理手数料(金融機関)の0円〜500円です。運営管理手数料は各金融機関によって異なるため、月額あたり167円~の手数料が発生すると思ってください。

 

【手数料一覧】

初期費用

国民年金基金連合会へ納める費用 2,777円
加入手数料 0~1,080円
事務手数料 64円
運営管理手数料 0~500円

掛金拠出でかかる費用

国民年金基金連合会手数料(月額) 104円
事務委託先金融機関手数料(月額) 65円
口座管理手数料 金融機関により異なる
給付時にかかる費用

事務委託先金融機関

432円
還付時にかかる費用 国民年金基金連合会手数料 1,029円
事務委託先金融機関手数料

432円

※上記金額は全て税込(8%計算)で表記しています。

 

参照:「個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関選びは手数料が決めての理由

運用商品

個人型確定拠出年金(iDeCo)が金融機関を比較する上で、手数料の次に大切なポイントは、各金融機関が取り扱う運用商品です。商品を選ぶ際に見るべきポイントについて紹介していきます。

低リスクで運用できる

運用商品を選ぶ上でのポイントは、低コストで運用できるファンドを選ぶことであり、海外系のファンドや株式は運用リスクが高く、国内ファンドや債券は運用リスクが低い傾向にあります。また、投資信託はインデックス投信とアクティブ投信に分けることができますが、インデックス投信とは市場平均の動きを目指したファンドです。

 

それに対してアクティブ投信はあらゆる運用方式を駆使して大きなリターンを目指すファンドになりますが、リターンが必ずある保証はありません。そのため国内の債券、インデックス投信、また元本保証がされている保険商品、定期預金などが充実している金融機関を選ぶことが、堅実に資産を形成する上では適切です。

信託報酬が低い

投資信託によって利益が発生した場合、信託報酬として投資信託によって発生した利益×信託報酬率を金融機関へ納めなければなりません。一般的にインデックスファンドは信託報酬率が低い傾向にありますが、信託報酬の安いインデックス投信の取扱いが豊富な金融機関を選ぶといいでしょう。

サポート体制の充実度

資産運用に慣れていない方にとって、どの商品がどれくらいのリターンを望め、月々どれくらいのコスト(信託報酬)がかかるのか、またどれくらいの運用リスクがあるのかわかりません。

 

そのため、ホームページを見て信託報酬がどれくらいなのかが確認しやすく、また各商品の内容の説明に応じてくれるサポート体制が充実しているかどうかを確認することも金融機関を選ぶ上で大切です。

 

 

参照:「手数料を調べる|個人型確定拠出年金ナビ「iDeCoナビ(イデコナビ)」

状況別|個人型確定拠出年金(iDeCo)で資産運用したい方の金融機関の選び方

では、最後にシチュエーション別に個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関の選び方について紹介していきます。

安全に積立をする方

まず、安全に資産形成を行うことを目的に個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入する方は、元本保証型の保険商品や定期預金で資産運用することをオススメします。そのため、手数料が安く、元本保証型の商品が充実しているスルガ銀行を利用するといいでしょう。

余剰金で積み立てをしたい方

しかし、定期預金も銀行が破産した場合、1,000万円までしか保証されません。そのため、定期預金の積立金が1,000万円を超える場合は、余剰金を信託報酬の安いインデックス投信へ分散させるべきです。

安全に積み立てを行いたいけど、1,000万円以上の積立金を視野に入れている方は、りそな銀行や楽天証券、SBI証券、日本生命など、元本保証型の商品の取り扱いもあり、インデックス投信が充実している金融機関を選択するといいでしょう。

投資の知識がある方はアクティブ投信が充実している金融機関を選ぶ

資産運用する上で、ある程度、投資の知識もあり高い利益率を望むであれば、アクティブ投信が充実している金融機関を選ぶといいでしょう。SBI証券は、アクティブ投信に定評があるだけでなく、低コストのインデックス投信や元本保証型の商品など取扱商品が充実しているため、資産分配する上でも最適です。

資産分配が苦手な方はバランス型ファンドが充実している金融機関を選ぶ

資産の積立をする上で、ある程度の利益を期待するけど、資産分配をする自信がない方は、バランス型ファンドが充実している金融機関を選びましょう。楽天証券やりそな銀行などはバランス型ファンドに定評があります。

 

 まとめ

個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用する場合、各金融機関を比較した上で、金融機関を選ばなければなりません。今回ご紹介した比較ポイントだけで見てみると、楽天証券やSBI証券などがおすすめだと言えます。

 

しかし、本当にあなたに合った個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入したいと思うなら、お金のプロであるFPに相談するのが得策です。少しでも悩まれているのなら、FPに相談してみてはいかがでしょうか。あなたの年収や貯金額などから、的確なアドバイスがもらえます。

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