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かんぽ生命の養老保険|6つのプランの紹介とメリットデメリット

養老保険と言えば、かんぽ生命のサービスをイメージする人も多いのではないでしょうか。養老保険は、その特徴を理解した上で加入すると様々なメリットが得られます。しかし、どんな特徴やプランがあるのか、メリットやデメリットについてよく分からないまま加入してしまい、損してしまう人もいるようです。

そこで今回、加入前に知っておくべき基礎知識として、かんぽ生命の養老保険の特徴やプラン、加入するメリットやデメリット、加入した場合の保険料シミュレーションについてご紹介します。

かんぽ生命の養老保険に関する特徴

かんぽ生命の養老保険に関するサービス内容について以下にまとめました。具体的には5つの特徴があります。

契約開始月分と3ヶ月分以上の保険料を払うと割引が受けられる

かんぽ生命の養老保険は、3ヶ月分以上の保険料を前納すると割引が受けられることをご存じでしょうか。具体的には、以下の金額だけお得になります。

前納月分 割引総額
3ヶ月分 729円
6ヶ月分 1,823円
 12ヶ月分 4,253円

申込日から8日以内であればクーリングオフが可能

「保険契約の申込日」または「ご契約に関する注意事項の受領日」のうち遅い日から、8日以内であれば、書面による申込み撤回の申し出をすればクーリングオフが可能です。ただし、契約を復活させる申込みについてはクーリングオフ適用外となるため、注意しておきたいところです。

 

契約者貸付制度がある

一時的にお金が必要となった場合、一定額の範囲内で貸付を受けられる制度です。返済期間は貸付日から1年間と定められていますが、突発的にお金が必要となった際に役立つサービスと言えるでしょう。

給付金の受取りには申請手続きが必要

給付金を受取る場合、かんぽ生命に申請をしなければなりません。養老保険の契約期間が満期を迎える2~3ヶ月ほど前に「満期保険金請求書」と呼ばれる書面が送られてきます。必要事項を記入後、保険証券と契約者本人の身分証をコピーしたものを同封して保険会社宛に送付します。

満額給付金や保険金は課税対象である

満額給付金を受取る際、税金がかかることを忘れないようにしましょう。受取る状況によって税の種類が異なるため以下にまとめました。

契約者の死亡による保険金を受取る場合

契約形態 課税項目
契約者と被保険者が同じ 相続税
契約者と保険金受取人が同じ 所得税、住民税
契約者、被保険者、保険金受取人が別人 贈与税

 

なお、死亡保険金には非課税限度額が設けられており、非課税限度額は以下の計算式から算出できます。ただし非課税限度額は、養老保険の契約者と被保険者が同じで課税対象が相続税となる場合のみ適用されます。

 

【非課税限度額の計算式】
保険金の非課税限度額=500万円×法定相続人の数

 

 満期保険金を受取る場合

契約形態 課税項目
契約者と給付金受取人が同じ 所得税、住民税
契約者と給付金受取人が別人 贈与税

ちなみに、入院保険金を含む以下の保険金は非課税扱いとなります。
【非課税扱いとなる保険金】

  • 入院保険金
  • 手術保険金
  • 長期入院一時保険金
  • 重度障害による保険金
  • 生涯保険金

かんぽ生命の養老保険6つのプランについて

 

契約期間(保険の期間) 保障額 加入年齢 満期の保険金額 死亡保険金の額
新フリープラン 10年~50年 満期保険金と同じ金額 0~80歳 100万~1,000万円 100万~1,000円
新フリープラン(短期払込型) 10年 満期保険金と同じ金額 0~75歳 100万~1,000万円 100万~1,000円
新フリープラン(2倍保障型) 10年~20年 満期保険金の2倍となる金額 15~70歳 200万~1,000万円 200万~1,000万円
新フリープラン(5倍保障型) 10年~20年 満期保険金の5倍となる金額 15~65歳 200万~1,000万円 200万~1,000万円
新フリープラン(10倍保障型) 10年~20年 満期保険金の10倍となる金額 15~60歳 200万~1,000万円 200万~1,000万円

 

かんぽ生命の養老保険には6つのプランがあります。具体的なサービス内容や違いについて確認していきましょう。基本的な保障内容に違いはありませんが、

 

  • 契約期間(保険の期間)
  • 保障額
  • 加入年齢
  • 満期の保険金額
  • 死亡保険金の額

 

この5つの組み合わせの違いで、保険料が変わると考えてください。

新フリープラン

 

契約者が生存中に契約期間が満了した場合「満期保険金」が給付され、契約者が契約期間満了前に死亡したら「死亡保険金」が支給されます。

  • 保険期間:10年~50年
  • 保障額:満期保険金と同じ金額
  • 加入可能な年齢:0~80歳
  • 保険金額:100万~1,000万円

かんぽ生命の養老保険の基本的なプランです。それまで支払った金額と同等の満期保険金が受け取れます。

新フリープラン(短期払込型)

 

  • 保険支払い期間:10年
  • 保険期間:15年
  • 保障額:満期保険金と同じ金額
  • 加入可能な年齢:0~75歳
  • 保険金額:100万~1,000万円

払込期間を短くすることで、トータルの保障期間が長くなります。短い期間で保険料を払い込みますので、月々の保険料の負担は上がりますが長い目で見ればお得になります。

新フリープラン(2倍保障型)

 

  • 保険期間:10年~20年
  • 保障額:満期保険金の2倍となる金額
  • 加入可能な年齢:15~70歳
  • 保険金額:200万~1,000万円

満期保険金が払い込んだ保険料の半分になってしまいますが、その分保障額充実したプランです。

新フリープラン(5倍保障型)

 

  • 保険期間:10年~20年
  • 満期保険金の5倍となる金額
  • 加入可能な年齢:15~65歳
  • 保険金額:200万~1,000万円

上記のプランのさらに保障を充実させたプランです。

新フリープラン(10倍保障型)

 

  • 保険期間:10年~20年
  • 保障額:満期保険金の10倍となる金額
  • 加入可能な年齢:15~60歳
  • 保険金額:200万~1,000万円

同じく、上記のプランの保障がさらに充実したものです。

新一病壮健プラン

 

大きな特徴は慢性疾患の人でも加入できるところです。

  • 保険期間:10年
  • 加入可能な年齢:40~65歳
  • 保険金額:100万~500万円

大きな特徴は慢性疾患の人でも加入できるところです。一定期間経つごとに死亡保険金の額も上がっていきます。

参考:「養老保険|かんぽ生命

実際の保険料がいくらになるのかは、各プランの「保険料のお見積もり」というページで確認することができます。例えば、新フリープランで契約時の年齢が30歳、60歳満期で保険金額100万円の場合、月2,850円になります。

詳しい保険料のシミュレーションは「かんぽ生命の養老保険に加入した場合の保険料シミュレーション」で解説していきます

養老保険の特徴をおさらい

まず始めに、養老保険が持つメリットとデメリットについて以下にまとめました。養老保険にはどんな特徴があるか確認を兼ねて見ていきましょう。

養老保険が持つメリット

養老保険が持つメリットは主に5つ挙げられます。具体的な内容を以下にまとめました。総合的に契約内容の自由度が高いことが大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

満期保険金の受取り年齢が1歳刻みで設定できる

満期保険金を受取る際の年齢を1歳刻みで設定可能なため、自分の人生設計に合わせて決められます。

満期保険金額を10万円刻みで自由に設定できる

満期保険金を受け取る際の金額を100万円~1,000万円の間であれば、10万円ごとに設定可能です。そのため、大金をまとめて受取ることも一定の金額を継続して受取ることも可能です。

不慮の事故などで死亡の場合は倍額保障がプラスされる

契約してから1年半以上経過した後に不慮の事故などで死亡した場合、保障額がプラスして支払われます。

保険料控除が受けられる

加入後は毎月保険料を支払う必要がありますが、保険料控除を受けることが可能です。

入院特約を付帯すれば入院費用も保障される

付帯オプションとなりますが、養老保険に入院特約をプラスすれば日帰り入院から長期入院まで支払日数無制限で給付金を受け取ることが可能です。

さらっと解説しましたが、養老保険に関する詳しい内容は「養老保険のメリット」をごらんください。

養老保険が持つデメリット

養老保険が持つデメリットを以下に挙げました。養老保険のデメリットについて詳しく知りたい人は、「養老保険とは?~絶対に知っておきたい9の知識~」をご確認ください。

契約期間内でなければ保障されない

養老保険は契約期間満了となると保険金を受取れますが、その後の管理は契約者本人となります。そのため、受け取った保険金が生活費として消える可能性も否定できません。

金利が低いため老後の貯蓄目的には不向き

中には、老後の貯蓄目的として養老保険に加入する人もいるでしょう。ところが、養老保険は30年満期プランで加入してやっと100%を超える利率のため、貯蓄目的としては不向きと言えます。ただし、貯蓄自体が苦手な人にはおすすめかもしれません。

若いうちに加入しても長期契約でなければ元本割れする

例えば、かんぽ生命の養老保険の特約なしプランを30歳から基準保険金額を100万円として10年契約で加入した場合、保険料の総支払額は1,042,543円で利率は95.9%となります。

ところが契約期間を30年とした場合、保険料の総支払額は938,290円で利率は106.5%となるため、加入年齢が若くても契約期間が短いと元本割れしてしまうのです。
参照元:かんぽ生命保険料見積もり

途中解約だと返戻金が少なく損する可能性がある

養老保険はほとんどの場合「解約控除」が定められているため、途中解約時に適用されるかもしれません。

解約控除とは、契約期間満了前に解約すると支払った保険料から所定の金額が差し引かれるというもので、契約からの経過年数が短いほど差し引かれる金額が高くなるようです。

参考:養老保険とは?~絶対に知っておきたい9の知識~

かんぽ生命の養老保険に加入するメリットとデメリット

かんぽ生命の養老保険に加入するメリットとデメリットは具体的にどんなことが挙げられるのでしょうか。下記にメリットとデメリットをまとめました。

メリット

満期を迎えたときに給付金が得られること、契約期間中に不慮の事故などで死亡した場合も保険金がおりることは大きなメリットと言えます。また、節税対策や資産の確保という面でもメリットを感じられるのではないでしょうか。

デメリット

かんぽ生命の養老保険に加入するデメリットは、利率が良いとは言えないことでしょう。加入期間が10年と短い場合、30歳など若い年齢で加入しても元本割れしてしまうことは避けられません。仮に30年と加入期間が長い場合でも数%しか利率が得られないため、老後に向けた資産を増やす目的では向いていないと言えます。

加入した場合の保険料シミュレーション

30歳でかんぽ生命の養老保険に加入した場合、契約期間ごとに月々の保険料と利率を以下にまとめました。契約年数が長くなるほど月額保険料が安く、利率が良くなることが分かります。

【加入者:30歳男性で基準保険額を100万円で「特約なし」とした場合】

契約年数  月額保険料 利率
10年契約 8,780円 95.9%
20年契約 4,340円 99.9%
30年契約 2,850円 106.5%

 

【加入者:30歳女性で基準保険額を100万円で「特約なし」とした場合】

契約年数  月額保険料 利率
10年契約 8,770円 96.0%
20年契約 4,330円 100.1%
30年契約 2,830円 107.3%

 

ご自身の状況に合わせてシミュレーションをしてみましょう。

▶「保険料のお見積り|かんぽ生命

まとめ

かんぽ生命の養老保険は、老後の資産を増やす目的や死亡した時の保障の厚さで見るとあまりおすすめとは言えません。しかし、節税効果や資産の確保を目的とするならば魅力的なサービスです。養老保険の特性をしっかり理解して上手に活用すれば、充分なメリットを得られるでしょう。

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