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学資保険の必要性と正しい学資保険の選び方

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子供がいる方やこれから子供が生まれるという方、一度は学資保険の必要性について考えることがありますよね。

そもそも子供の教育資金を用意するためには、どういった方法があるでしょうか?学資保険や貯蓄、学資ローンが浮かぶことでしょう。
とはいえ、どのような手段を選べばよいかはわからないものですよね。

そこで今回のコラムでは「学資保険と預貯金どちらにしよう」といった悩みを抱えている方に向けて、学資保険が必要になるのはどのような人なのか。学資保険を選ぶ上で、どのような点について気をつけなければならないのかについて解説していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

1.学資保険が必要になるのは教育にお金がかかるから

当然のことですが、子供を育てるのにはお金が必要です。衣類や食費など子供にかかる費用はたくさんありますが、その中でも最も大きい比率は学習にかかる費用でしょう。

以下では、幼稚園から高校までの学習費用はどれくらいかかるのか?また、大学の費用はどれくらいかかるのか?について解説していきます。

 

幼稚園〜高校までの学習費用

厚生労働省、平成24年度子供の学習費調査によると、幼稚園〜高校までの学習総額費用は以下の表のようになっています。学習総額費用は「学習教育費」「学校給食費」「学校外活動費」の総額となっています。
 

 

表を見ると学習費用は中学校が最も高くなっています。日本は義務教育制度がありますので、授業料が必要なのは高校からですね。しかし義務教育制度で授業料が無償になるのは国公立学校のみですから、私立学校に通う場合は資金が必要になります。全て公立学校に通う場合は約40万円、小学校から全て私立に通うとすると約400万円強のお金が必要になりますから10倍です。
 
資金計画をする際は、国公立に通うのか私立に通うのかによってかなりの違いが生じてきます。お子様が幼稚園児の場合はあまりないかもしれませんが、中学生くらいにもなると、お子様自身の考えもありますからここは要チェックです。
 

大学の費用

日本学生支援機構、平成18年度学生生活調査では、学生一人当たりの生活費は平均で約190万円です。内訳は授業料・課外活動費、食費、住居・光熱費、娯楽などです。また居住形態別にみると、自宅通学の場合は約160万円、学生寮の場合は約180万円、下宿、アパートその他の場合は220万円となっています。また私立大学(学部)・短期大学・私立高等専門学校の初年度納入金の平均は以下のようになっています(文部科学省:私立大学等の平成25年度入学者に関わる学生納付金等調査結果について)。

表の合計欄を見ると私立大学が最も高く、150万円を用意すれば概ね足りるということが伺えます。学資保険の設定金額は200〜300万円にする人が多いと言われていますが、大学の初年度納入金を用意する家庭が多いということでしょう。
 

2.では教育に必要な資金をどのように確保するのか

さてその教育資金はどのように用意するのが良いのでしょうか。ひとつは学資保険、もうひとつは貯蓄と生命保険で用意する方法が考えられます。ここでは高校卒業時までに300万円を用意するパターンを考えてみます。
 

学資保険で確保

「価格.com 学資保険ランキング」によると上位3つは、「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」、「夢みるこどもの学資保険(アフラック)」、「こども保険(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命)」、となっています。
 
例えば、夢みるこどもの学資保険で、親が27歳、子供が3歳、受取保険金総額に300万円(18歳時受け取り開始)を設定したとした場合は以下のような受け取り方ができます。
 
 
【保険料】
月払い保険料:16,070円
 
【学資年金】
高校入学時:50万円
大学入学時:100万円
大学2〜4年時:50万円ずつ
 
このお金はそのまま貯金をすることもできますので、大学入学時に150万円を用意することも可能です。
 

貯蓄と生命保険で確保

学資保険以外の方法としては貯蓄と生命保険で確保すると言った方法があります。この方法をとるメリットとしては、急にお金が必要になった場合にすぐに引き下ろせるということが上げられます。
 
例えば上記の例と同じ条件であれば月に17,000円貯蓄をすれば、15年間で約300万円の貯金ができます。これに例えばオリックス生命の「定期保険Bridge」を付加すれば、703円の月払い保険料で500万円の死亡保障を受けることができます(10年間)。更新後の保険料は月々1083円です。
 
このような確保の仕方であれば、10年後に保険の見直しもできるため、柔軟な対応ができます。例えば37歳で収入が増えてきて、学資保険が必要なくなったりした場合は、元本割れを防ぐために毎月16,000円を仕方なく払い続ける事態も起こりえます。
 
この方法は月々の支出は学資保険よりも多くなりますが、基本的に元本が保障されていることと、即座に現金に代えられることが強みと言えます。
 

3.学資保険が必要な人、不要な人、その判断基準

ここまでは子供の学習費用にどれくらいのお金が必要になるのか。その資金確保にはどのような方法があるのかについて見ていきました。続いて、ご自身は学資保険に加入する必要があるのか?その判断基準について解説していきます。
 

学資保険が必要な人は貯金が少ない人

子供が小学校に入るとき、中学校に入るとき、高校に入るとき、大学に入るとき、必ずまとまったお金が必要になります。その際に備えて十分に貯金ができていない方は学資保険に加入した方がよいでしょう。

学資保険はプランにもよりますが、その多くが進学の際にまとまったお金を受け取れるようになっています。毎月コツコツと保険料は払う代わりに、必要なときに必要な額を受け取れるので計画的な貯金が苦手な方にも向いていると言えます。

親に万が一の事があって、亡くなってしまったり、働けなくなってしまっても、学資保険に加入していれば保険金を受け取ることができます。「貯金」と「保障」を両方まかなえるイメージですね。 
 

学資保険が必要でない人は貯金が充分にある人

学資保険は強制加入ではない保険です。あくまでも子供の将来のための教育資金を貯める手段です。貯蓄が十分にあるのに、「子供が生まれた」「小さい子供が居る」という理由で学資保険に加入する必要はありません。学資保険に加入すること自体が目的になってしまっていないか、いちど振り返ってみてはいかがでしょうか?

また、現在十分に稼いでいる人は、わざわざ学資保険に加入する必要はないでしょう。貯蓄にまわし、いざという時の保障は生命保険で賄うといったプランがおすすめです。そちらの方が、学資保険よりも保険料が安くなります。例えば学資保険で毎月10,000円程度を払い込むよりも、生命保険に加入し、数千円の保険料で万が一の場合に備える方がお得といえます。
 

4.学資保険が必要な人のための正しい選び方

学資保険が必要だとわかっても、世の中にはたくさんの学資保険商品があり、どれを選べば良いか分からない方も多いことでしょう。そんな方のために、学資保険の選び方について解説していきます。
 

まずは目的を明確に

まずは学資保険に入る目的を明確にしましょう。目的を明確にすることは保険に入る時の基本です。学資保険の場合は基本的に「学費などの教育資金を貯める」といったことが目的となりますね。その他の目的としては、貯蓄に加えて、親が亡くなった時の保障(死亡保険金)、子供が病気・ケガをした時の保障が挙げられます。
 
ポイントとしては「この保障は最低限欲しい」というものをはっきりとさせることです。はっきりさせていない場合迷いが生じる可能性があります。例えばそこをうやむやのまま保険契約を結ぼうとしたとします。すると直前になって、育英年金も欲しいかもしれない、子供がケガをした時の医療保障も要るかも、などと迷ってしまい要らない保障までつけてしまうかもしれません。
 
保障の最低ラインを決めておけば迷うことはありません。要る要らないをはっきりと判別できます。
 

貯蓄型か保障型を選ぼう

学資保険の貯蓄型と保障型、一般的には貯蓄型がいいとされています。理由はシンプルで、保障型の方は元本割れをするかもしれないというものです。子供の教育資金を貯めたいのに、払い込んだ保険料を下回る金額を受け取るのでは本末転倒です。
 
それをするくらいなら、銀行等の自動振替機能を利用してお給料が自動的に貯金用の口座に振り込まれるようにすれば良いだけです。
 
しかし、保障型の方はメリットが全くない訳ではありません。保障型は元本割れをする分、保障は充実しています。例えば契約者(親)に万が一のことが合った場合は育英年金を受け取れるもの。これは親視点で考えると、「子供を残して自分が亡くなってしまった場合、どうなるのだろう」といった不安を和らげるというメリットがあります。
 
多少元本割れをしてもそちらの不安を解消する方が、メリットが大きいという方は保障型を選ぶべきでしょう。
 
このように、一般的には貯蓄型が良いとされていますが、保障型は、貯蓄型にはない機能を求める方のためにあるといえます。
 

払込期間と月々の保険料を決める

検討する前にあらかじめ、払込期間と保険料を決めましょう。保険料を払い込むのは高校入学までなのか、大学入学までなのか、また月々の保険料はいくらまでなら支払えるのか。身を削ってまで保険料を払う必要はありませんので、無理なく継続的に支払える保険料を設定しましょう。
 
例えばお子様が0歳の時から大学入学時まで(18年間)払い込むとすれば、月々10,000円の保険料で12(ヶ月)× 18(年)× 10,000(円)で、216万円が保険料の総支払額となります。貯蓄型のものであれば、216万円は最低でも保障されることになります。大学の入学時の費用を用意するということであれば、学校によって異なりますが200万円もあれば十分でしょう。
 

返戻率を見る

一般的には貯蓄型が良いとされていることから、払い込み保険料よりも多くの満期保険金を受け取りたい方が多いと予想されます。できるだけ多くの保険金を受け取りたい場合、返戻率を見て、保険商品を比較しましょう。
 
◆返戻率とは
返戻率とは、支払い保険料の総額に対していくら受け取ることができるのかというものです。受け取れるお金は冒頭にもあったように、「満期保険金」と「祝い金」の2種類です。返戻率は以下の式で表すことができます。
 
返戻率=(満期保険金+祝い金)÷ 払い込み保険料の総額 × 100
 
学資保険の貯蓄性の高さは、この返戻率をみることで判断できます。数字が大きいほど貯蓄性が高く、返戻率が100を下回れば元本割れをしているということになります。
 
まずは目的を明確にし、払込期間や保険料を決めることが大切と言えますね。
 

5.学資保険を生命保険料控除として申告するのを忘れずに

実は、学資保険も生命保険料控除の対象となります。支払った保険料は税率を掛ける前の所得から差し引くことができます。教育資金の用意といった側面以外でも、賢い使い方をしていきたいですね。
 

生命保険料控除とは

ご存知な方が多いかと思われますが、念のためにおさらいをしておきましょう。生命保険料控除とは所得控除のひとつで、簡単にいうと税金が安くなる仕組みです。
 
払い込んだ保険料に応じて、課税対象となる所得から一定の金額が差し引かれます。そのため所得税や、住民税などの負担を和らげることができます。払い込み保険料と控除される金額については生命保険文化センターのページに詳しく記載されています。
 

申告をする手続き

申告をする手続きは会社員の方と自営業の方で異なります。
 
◆会社員の方の場合
その年の、だいたい10月〜年末あたりまでに、保険会社から「生命保険料控除証明書」という書類が送られてきます。基本的にはこれを、年末調整をしてくれる担当部署に提出するだけで完了です。
 
◆自営業の方の場合
生命保険料控除証明書が送付されてくるまでは会社員の方と同じで、そこから先が異なります。確定申告の際に、確定申告書の所定の欄に保険料の払込金額を記載します。
 
別に加入している生命保険の分だけ書いてしまうなど、うっかり忘れることのないように注意しましょう。
 

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6.まとめ

子供のための学資保険の必要性、上手な選び方や使い方はイメージできたでしょうか。学資保険の一番のメリットは、払い込み総額よりも大きな金額を受け取れることですね。貯蓄型と保障型については、一般的には貯蓄型がおすすめで、保障型が必要だと思った人のみ加入をした方がいいでしょう。
 
選ぶ時の流れは「目的を明確にする」、それに合わせて「貯蓄型か保障型かを選択する」、「満期日と保険料を決める」といった具合です。とても大切な「返戻率」をチェックすることをお忘れなく。一番の目的は「教育資金を貯めること」ですから、できるだけ多く貯めたいですよね。
 
学資保険については、最後に紹介したように必要がないという説もありますから、しっかり吟味をしてから決断をするように心がけたいですね。
 

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