全員もれなく!家計&保険の無料相談で・・・優待サービスが1年間無料!最大70%OFF!生活に役立つサービスや商品がおトクになるサービス

先進医療特約をつけるか迷っている人が知っておきたい3つの知識

Pocket
LINEで送る

保険に加入する際には先進医療特約をつけられます。もしかしたらあなたも「先進医療を利用した際には300万円の自己負担がかかる」と聞いたことがあるかもしれませんが、高額な先進医療を利用している人はわずかですから、必要性があるのかないのか判断に困るところではあります

そもそも先進医療とは、最新の医療技術のうち保険の適用を検討されている段階のものをいいます。平成26年時点で101種類の技術が先進医療として認められていますが、そのすべてが高額なわけではありません

今回は、厚生労働省などのデータを参考に、実際はどのぐらいの人が先進医療を利用しているのか、特約をつけるかどうやって判断したらいいのかについてお伝えしていきます。

 

先進医療にはどんな技術があるのか|すべての技術が高額なわけではない

特に高額な治療費がかかるのはがん治療に使われる陽子線治療と重粒子線治療です。したがって、がんを患い先進医療を利用する可能性を懸念している人ほど先進医療特をつけるメリット恩恵があります

すでにご存じの方もいるでしょうが、両治療には一件あたりいくらかかるのかを見ていきましょう。

先進医療 一件あたりの費用(円) 平均入院期間(日) 年間実施件数
陽子線治療 2,680,804 13.0 3,012
重粒子線治療 3,086,340 12.1 1,889
有床義歯補綴治療における総合的咬合・咀嚼機能検 3,316 90
前眼部三次元画像解 3,817 0.6 7,788

参照:厚生労働省|平成27年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について

陽子線治療は268万円、重粒子線治療は308万円の費用が発生し、そのすべてが自己負担です

先進医療特約をおすすめする販売員やパンフレットはよくこの部分を押してきますが、正直に申し上げますと、この治療を受けている人はごく一部に過ぎません。

がん患者のうち、何人が先進医療を受けたのかを見ていきましょう。

国立がん研究センター『2016年のがん統計予測』によると、2016年のがんの累計患者数は1,010,200人です。これに対し陽子線治療と重粒子線治療の年間実施件数は両方合わせても4,901件程度しかありません。

よって陽子線治療もしくは重粒子線治療を受けた人は全体の0.48%(200人に1人程度)しかいないことがわかります。

 

先進医療特約が必要な理由と不要な理由

陽子線治療と重粒子線治療を実際に受けた人は全体の0.48%ではあるものの、もしその200人に1人になったときに先進医療特約をつけていなければ300万円の自己負担を課せられるのは事実です。

先進医療特約に関しては必要という意見と不要という意見がありますから、ここで一度整理しておきましょう。

必要な理由

月々60~100円程度で安心を買えるから

先進医療を利用して保険金を受け取る可能性が少ない分、月額保険料はかなり安くなっています。仮に月額保険料が100円で30歳から80歳まで加入したとしても、トータルで6万円しかかかりません。

がんの手術などでは300万円以上負担することもあるから

確かにがんの治療には300万円以上かかりますが、実はがんになった際の医療費負担は、皆さんが思っているほど高くはありません。まずはアフラックが出している次のデータをご覧ください。

引用元:アフラック|がんに関する意識調査

これはがんになったことがない人に対して、「がんの治療にいくらかかりますか?」という質問に対しての解答をグラフにしたものなのですが、回答した人のうち53.2%が300万円程度、もしくは300万円以上かかるだろうと答えています。

このことから、がんの治療費は高額というイメージが過半数の消費者にはあるということがわかったわけですが、実際はどうなのでしょうか?

引用元:アフラック|がんに関する意識調査

なんと、がん治療に実際かかった費用は36.3%が50万円程度で、29.5%が100万円となっています。300万程度かそれ以上かかったのは12.1%(先進医療以外も含む)程度で、消費者の想像と現実の間にはギャップがあることがわかります。

もしがんの治療費を把握していなかった人がいましたら、是非参考にしてみてください。

先進医療の費用は保険適用外だから(すべて自己負担)

国民健康保険には高度療養費制度があって、月の医療費負担が一定額を超える分を国に保障してもらえますが、先進医療費に対しては適用されませんから、貯金か先進医療特約で賄うしかありません。

不要な理由

利用する可能性が低いから

何度か触れたように、がんの治療に使われる高額な先進医療である陽子線治療と重粒子線治療を利用した人は、がん患者数全体の0.48%です。

200人いたら1人しか利用しないものに保険料をかける必要はないと考える人がいるのも不思議ではありません。確率でかんがえるのであれば、特約をつけないのもアリかと思います。

 

先進医療特約をつけるべきか迷った際の検討材料

結局のところ先進医療特約をつけるかどうかは各々の価値観で決めるべきではありますが、それで解決していればわざわざ検索して調べたりはしないですよね。そこで、最後に先進医療特約をつけるか否かの判断基準をいくつかお伝えします。

先進医療で高額の自己負担が発生する可能性をどう捉えているか

「200人に1しか高額な先進医療を使っていない」と考えるのか「200人に1人も先進医療を使っている」と考えるかの違いが大きいと思います。

0.48%という数字を可能性があると捉えている人は加入すれば良いですし、自分は大丈夫だろうと思っている人は加入しなくて良いでしょう。

安心を得たいか

がんになって先進医療を受けているのを想像してみてください。300万円の医療費請求をされる可能性を考えて、不安に思う人は特約をつければ安心を買うといいでしょう。反対にあくまで確率で考える人はなくても良いと思います。

がん家系か

先進医療のうち高額なものはがんの治療に使われるものですから、がんになりやすい人はむしろ特約をつけることをおすすめします。ですが、がんに対しての心配があるのなら、まずはがん保険から検討をしましょう。先進医療特約だけつけても、先進医療を使わないがん治療には対応できないからです。

【関連記事】

▶『医療保険とがん保険の違い|加入前に知っておきたい全知識

▶『がん保険を比較して自分に合ったがん保険を選ぶ為の全知識

50代に近づいているか

確率で考えれば、がんの死亡リスクが高まるのは50代以降です。それより年齢を重ねれば重ねるほど死亡リスクがあがり、陽子線治療や重粒子線治療を利用する可能性も高まりますから、若い年代に比べ50代前後の人やそれ以降の人ほど先進医療特約の利用可能性が高くなります。

引用元:国立がん研究センター|日本の最新がん統計まとめ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

先進医療特約は利用する可能性が低いですが、そのかわり毎月の保険料も60~100円程度に収まっています。

FPや保険代理店などに保険の相談をする際は、実際に先進医療特約を利用して保険金を受け取った人はどのぐらいいるのか、特約をつけている人(つけていない人)はなぜそうしているのかなども確認しておくとより納得の行く決断ができると思います。

加入中の医療保険を見直すことで保険料を大幅に削減できる可能性があります。

保険のプロであるFPに生命保険を見直してもらうことで、無駄な保障を省いた、本当に必要な保障だけを備える保険が見つかるかもしれません。適切な保険に加入し直すことで大幅な保険料削減の可能性もあります。まずは一度お気軽にご相談下さい。

 

Pocket
LINEで送る

医療保険に関する悩みや不安を相談する

保険コネクト限定キャンペーン 今なら!生命保険のお悩み相談で優待サービスが1年間無料!

保険ガイドブックの無料ダウンロード

保険のガイドブック贈呈中

各保険に関するおトクな情報を一冊のeBookにまとめました。
お読みいただくことで、保険選びの参考になる事間違いなし!

無料ダウンロード

  1. 保険に加入する前に知っておきたい社会保障制度

    社会保障

    保険に加入する前に知っておきたい社会保障制度

    民間の保険に加入する前に、活用すべき社会保障制度の賢い活用方法を解説します。

    無料ダウンロードする

  2. 医療保険は自分にとって必要か?判断するために知っておくべき医療保険の全て

    医療保険

    医療保険は自分にとって必要か?判断するために知っておくべき医療保険の全て

    生命保険に関する、知っておくとお得な情報を解説します。

    無料ダウンロードする

保険ガイドのダウンロード一覧へ

種類別人気コラム

  • 生命保険
  • 損害保険
  • その他の保険