全員もれなく!家計&保険の無料相談で・・・優待サービスが1年間無料!最大70%OFF!生活に役立つサービスや商品がおトクになるサービス

先進医療特約の必要性と付帯を迷っている人が知っておきたい3つの知識

Pocket
LINEで送る

ずっと払っていく保険、ご満足いただくまで解決するには保険コネクトのプランナーまでご相談を!

保険に加入する際には先進医療特約をつけられます。もしかしたらあなたも「先進医療を利用した際には300万円の自己負担がかかる」と聞いたことがあるかもしれませんが、高額な先進医療を利用している人はわずかですから、必要性があるのかないのか判断に困るところではあります。

そもそも先進医療とは、最新の医療技術のうち保険の適用を検討されている段階のものをいいます。平成26年時点で101種類の技術が先進医療として認められていますが、そのすべてが高額なわけではありません。

今回は、厚生労働省などのデータを参考に、実際はどのぐらいの人が先進医療を利用しているのか、特約をつけるかどうやって判断したらいいのかについてお伝えしていきます。

 

先進医療と先進医療特約の概要

こちらではまず、先進医療と先進医療特約の概要について述べたいと思います。

先進医療とは

安全性は高いがまだ健康保険の適用対象になっていない最新鋭の医療技術を先進医療と言い、医療行為自体は厚生労働省からも承認されています。(参考▶「厚生労働省|先進医療の概要について」)

保険診療の対象になっていないため「高額」というイメージがつきもので、特に高額な治療費がかかるのはがん治療に使われる陽子線治療(※1)と重粒子線治療(※2)です。

(※1)陽子線治療
陽子は水素という最も軽い元素の原子核で、それを加速したものが陽子線です。陽子線は重粒子線(正確には炭素イオン線)と同様に、元素の原子核を加速したもので、放射線の一種です。
(引用元:国立がん研究センター

(※2)重粒子線治療
炭素イオンを、加速器で光速の約70%まで加速し、がん病巣に狙いを絞って照射する最先端の放射線治療法です。
(引用元:重粒子がん治療センター

陽子線治療と重粒子治療にかかる治療費

すでにご存じの方もいるでしょうが、両治療には一件あたりいくらかかるのかを見ていきましょう。

先進医療 一件あたりの費用(円) 平均入院期間(日) 年間実施件数
陽子線治療 2,680,804 13.0 3,012
重粒子線治療 3,086,340 12.1 1,889

参照:厚生労働省|平成27年6月30日時点で実施されていた先進医療の実績報告について

陽子線治療は268万円、重粒子線治療は308万円の費用が発生し、そのすべてが自己負担です。

実際に陽子線治療と重粒子治療を受けている人は少ない

陽子線治療、重粒子線治療が高額であることはお伝えしたとおりですが、正直に申し上げますとこの治療を受けている人はごく一部に過ぎません。

国立がん研究センター『2016年のがん統計予測』によると、2016年のがんの累計患者数は1,010,200人です。これに対し陽子線治療と重粒子線治療の年間実施件数は両方合わせても4,901件程度しかありません。

よって陽子線治療もしくは重粒子線治療を受けた人は全体の0.48%(200人に1人程度)しかいないことがわかります。

ただし、逆に言えばもしその200人に1人になったときに先進医療特約をつけていなければ、300万円の自己負担を課せられることになります。

診察料・入院料・投薬料などは健康保険が適用される

先進医療を受ける場合は保険適用外ですが、診察や検査、投薬、入院に関しては適用範囲内となります。

そのためこうした費用は通常のように全額ではなく3割負担となります。こちらは多くの方が誤解しやすいポイントです。

先進医療特約とは

お伝えした先進医療を受けた際に、保険会社から給付金を受け取れるようになるのが先進医療特約です。

ほとんどの先進医療特約は先進医療技術費用と同額の保障、または数千万円と高額な保障をしてくれるため、この特約をつけていれば金銭面を負担に感じることなく安心して治療ができるということですね。

保険会社によって先進医療特約の保障内容や保障期間は異なるので、いくつか比較をしながら自分に合ったものを探しましょう。

 

ずっと払っていく保険、ご満足いただくまで解決するには保険コネクトのプランナーまでご相談を!

 

先進医療特約が必要な理由と不要な理由

先進医療特約に関しては必要という意見と不要という意見がありますから、ここで一度整理しておきましょう。

必要な理由

月々60~100円程度で安心を買えるから

先進医療を利用して保険金を受け取る可能性が少ない分、月額保険料はかなり安くなっています。

仮に月額保険料が100円で30歳から80歳まで加入したとしても、トータルで6万円しかかかりません。

がんの手術などでは300万円以上負担することもあるから

確かにがんの治療には300万円以上かかりますが、実はがんになった際の医療費負担は、皆さんが思っているほど高くはありません。まずはアフラックが出している次のデータをご覧ください。

引用元:アフラック|がんに関する意識調査

これはがんになったことがない人に対して、「がんの治療にいくらかかりますか?」という質問に対しての解答をグラフにしたものなのですが、回答した人のうち53.2%が300万円程度、もしくは300万円以上かかるだろうと答えています。

このことから、がんの治療費は高額というイメージが過半数の消費者にはあるということがわかったわけですが、実際はどうなのでしょうか?

引用元:アフラック|がんに関する意識調査

なんと、がん治療に実際かかった費用は36.3%が50万円程度で、29.5%が100万円となっています。

300万程度かそれ以上かかったのは12.1%(先進医療以外も含む)程度で、消費者の想像と現実の間にはギャップがあることがわかります。

もしがんの治療費を把握していなかった人がいましたら、是非参考にしてみてください。

先進医療の費用は自己負担だから

国民健康保険には高度療養費制度があって、月の医療費負担が一定額を超える分を国に保障してもらえますが、先進医療費に対しては適用されません。そのため、貯金か先進医療特約でまかなうしかありません。

参考▶「高額療養費制度を利用される皆さまへ

 

不要な理由

利用する可能性が低いから

何度か触れたように、がんの治療に使われる高額な先進医療である陽子線治療と重粒子線治療を利用した人は、がん患者数全体の0.48%です。

200人いたら1人しか利用しないものに保険料をかける必要はないと考える人がいるのも不思議ではありません。確率で考えるのであれば、特約をつけないのもアリかと思います。

 

先進医療特約をつけるべきか迷った際に考えること

結局のところ先進医療特約をつけるかどうかは各々の価値観で決めるべきではありますが、それで解決していればわざわざ検索して調べたりはしないですよね。

そこで、最後に先進医療特約をつけるか否かの判断基準をいくつかお伝えします。

先進医療で高額の自己負担が発生する可能性があるかどうか

「200人に1しか高額な先進医療を使っていない」と考えるか「200人に1人も先進医療を使っている」と考えるかの違いが大きいと思います。

0.48%という数字を可能性があると捉えている人は加入すれば良いですし、自分は大丈夫だろうと思っている人は加入しなくて良いでしょう。

安心を得たいかどうか

がんになって先進医療を受けているのを想像してみてください。300万円の医療費請求をされる可能性を考えて、不安に思う人は特約をつければ安心を買うといいでしょう。

反対にあくまで確率で考える人はなくても良いと思います。

がん家系かどうか

先進医療のうち高額なものはがんの治療に使われるものですから、がんになりやすいと思われる人はむしろ特約をつけることをおすすめします。

しかし、がんに対しての心配があるのなら、まずはがん保険から検討をしましょう。先進医療特約だけつけても、先進医療を使わないがん治療には対応できないからです。

【関連記事】
▶「医療保険とがん保険の違い|加入前に知っておきたい全知識
▶「がん保険を比較して自分に合ったがん保険を選ぶ為の全知識

50代に近づいているか

確率で考えれば、がんの死亡リスクが高まるのは50代以降です。

それより年齢を重ねれば重ねるほど死亡リスクが上がり、陽子線治療や重粒子線治療を利用する可能性も高まりますから、若い年代に比べ50代前後の人やそれ以降の人ほど先進医療特約の利用可能性が高くなります。

参考▶「国立がん研究センター|日本の最新がん統計まとめ

 

ずっと払っていく保険、ご満足いただくまで解決するには保険コネクトのプランナーまでご相談を!

まとめ

いかがでしたでしょうか。先進医療特約は利用する可能性が低いですが、そのかわり毎月の保険料も60~100円程度に収まっています。

FPや保険代理店などに保険の相談をする際は、実際に先進医療特約を利用して保険金を受け取った人はどのぐらいいるのか、特約をつけている人(つけていない人)はなぜそうしているのかなども確認しておくとより納得の行く決断ができると思います。

Pocket
LINEで送る

医療保険に関する悩みや不安を相談する

保険コネクト限定キャンペーン 今なら!生命保険のお悩み相談で優待サービスが1年間無料!

種類別人気コラム

  • 生命保険
  • 損害保険
  • その他の保険