【もはや都市伝説】この保険って必要!?世界の珍保険まとめ!

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万が一の場合、保険は私たちの生活や人生、時にはアイデンティティまでも守ってくれます。

身近なものでは、生命保険や自動車保険、火災保険、旅行保険、ペット保険などが挙げられます。

現在、自転車保険加入義務化の流れが全国の自治体で進められているので、自転車保険のお知らせを目にした方も多いかも知れませんね。

しかし、世界には「この保険って必要?!」と言いたくなるような、驚きの補償内容を提供する保険があります。

お国柄の違いや価値観がはっきりと分かれる、世界のめずらしい保険をいくつかご紹介しましょう!

イギリス紳士の誇りを守る、胸毛保険

イギリスの大手保険会社「ロイズ」は、胸毛を補償対象にした「胸毛保険」を販売しています。

日本では胸毛を誇らしげに見せびらかす男性は少ないですが、イギリスには豊かな胸毛をセクシーさの象徴としてアピールする男性も多いそう。

もし、不慮の事故によりイギリス紳士の大切な財産である胸毛が全体の85%以上失われた場合、「胸毛保険」では日本円で最高2億円(100万ポンド)が支払われます。

ただし、支払われる条件は「偶然のアクシデント」のみで、加齢などで自然に抜け落ちたり、病気が原因だったりしても補償は受けられません。
 

残念な思い出を補償する?イギリスの初デート保険

同じくイギリスから、保険会社「Confused.com」の女性限定「初デート保険」をご紹介しましょう。

初めてデートする相手には大きな期待感を持って、メイクやヘアセットに時間をかけ、新しい勝負服だって買っちゃった!という女性も多いのでは?

しかし、初デートが楽しいものになるかどうかは、実際に相手と出掛けてみないと分からないもの。

この「初デート保険」はデートした結果、デートの行き先や相手の態度、人柄が最悪だった場合、期待した分の精神的損害や、美容院、メイク代、勝負服などの経済的損害を補償してくれるそうです。

「私も初デート保険」に加入したい!と思われたあなた。

残念なことにこの「初デート保険」は、Confused.com社のジョークとのこと。

いつか、本当に発売してくれることを願いたいですね。
 

サッカーファンが多い企業へ、オランダのワールドカップ休業補償保険

オランダの保険会社「SEZ」が企業向けに発売し好評を得ているのが、「ワールドカップ休業補償保険」です。

ワールドカップ上位国であるオランダでは、サッカーの試合のたび、多くの社員が休みを取り、会社が運営できない事態に陥ることもめずらしくないそう。

日本人は真夜中や朝方にワールドカップを観戦し、「徹夜だよ」なんて言いながら真面目に出社してくる人も多いですよね。

ヨーロッパ諸国では、日本以上にワールドカップ開催時は熱狂に包まれるので、「ワールドカップ休業補償保険」が多くの経営者に求められているのも納得です。
 

応援国が負けちゃった時のがっかりに備える、トラウマ保険

イギリス人のサッカー愛も負けてはいません。

それを象徴する保険事例が、イングランド代表がワールドカップ予選敗退した際、サポーターが心に傷を負い精神的トラウマが残った場合に、日本円で約2億1,000万円を支払う「トラウマ保険」です。

イギリス人の男性がワールドカップ開催時に「トラウマ保険」を契約しましたが、さすがは強豪国・イングランド。

予選敗退せずに勝ち進み、保険金は支払われなかったそうです。
 

アメリカ国内で人気の宇宙人誘拐保険

アメリカの「セント・ローレンス・エージェンシー」社には、なんと「宇宙人誘拐保険」があります。

宇宙人に誘拐され、UFO内に連れ去られた場合に、日本円にして最高10億円が支払われます。

また、宇宙人に妊娠させられたり、宇宙人に食べられたという場合には、さらに2倍の最高20億円が支払われるというから驚きです。

しかし、最も衝撃的だったのが、この冗談のような保険の販売実績が2万件以上あるということ。

宇宙人が本当にいるのかという論争はさておき、「宇宙人誘拐保険」に必要性を感じている地球人は案外多いのかもしれませんね。
 

信じる信じないはあなた次第?!幽霊保険

イギリスの保険会社「GPIP」からは「幽霊保険」が発売されています。

自国を「幽霊の国」なんて呼ぶ人がいるほど、幽霊を身近な存在として認める人が多いイギリスらしい保険で、「幽霊に襲われた場合に負ったケガの補償」をしてくれるそうです。

現在、外国からの加入は難しいようですが、イギリス国内では今も加入する人も多いそう。

しかし、ケガの原因が幽霊によるものだと証明するのはちょっと難しそうです。
 

自分がモンスター化してしまったら!吸血鬼・狼男保険

イギリスには、まだまだオカルトチックな保険が存在します。

ロイズ社は吸血鬼や狼男に襲われ、自分もモンスター化してしまうリスクを補償してくれる「吸血鬼・狼男保険」を用意しています。

こちらも加入数は6万人を超えるとのことで、古いお城やヴァンパイア伝説が残るイギリスらしいといえますね。
 

ネス湖に眠るネッシー対策の保険

イギリス最大の淡水湖・ネス湖での目撃談が話題となった、未確認生物「ネッシー」。

ネス湖近くでデュアスロン(マラソンと自転車種目の競技)の試合が行われた際、イベントを主催した鉄道会社「ファーストグループ」は、参加者がネッシーに襲われた場合に保険金が支払われる保険契約を結びました。

結果的には、ネッシーは出現せずにイベントは無事成功を収めたそうですが、「万が一」以上の「億が一、兆が一」とも言える保険ですね。
 

日本にもある、おもしろ保険

海外でのふしぎな保険をご紹介してきました。

補償内容にもその国の人々の個性が出ていて、おもしろいですよね。

実は日本国内の保険会社からも、今の日本を反映しているような保険がいくつか発売されています。
 

SNS社会のリスクから守れ!炎上補償

近ごろの日本では、会社や芸能人、さらには個人といえども、悪事が明るみになった瞬間、まさに燃え上がる炎のようにSNSでの炎上にさらされます。

それは大きなリスクやイメージダウンを招き、今後の社会的生命が脅かされるほど。

企業にとっても、SNSによる風評被害は会社の命運を左右する大きな問題となってきました。

日本の保険会社でも、SNSなどが炎上した場合の対応にかかる費用や、風評被害による損害を補償し、ブランド向上へのSEO対策オプションまで用意するなどの「炎上保険」や「サイバー被害保険」などを提供しています。

【関連記事】ネットで炎上すると保険がおりる!?話題の「ネット炎上保険」について話を聞いてみた。
 

規制で話題に、ドローン保険

今まで個人では難しかった、上空からの写真・動画撮影が気軽にできると人気を呼ぶドローン。

ネット通販や近所の家電量販店でも購入でき、実際に持っているという方も多いのでは?

しかし、国内の各自治体ではドローンを飛ばせる場所やルールが厳しく決められるなど、規制が広がっているというニュースも話題になりました。

ドローンに対するリスクが広く認知されたことにより、「ドローン保険」へのニーズも高まっています。

ドローンをぶつけたり落下させた結果、人や物に損害を与えてしまった場合や、万が一、空撮していたことでプライバシーの侵害と訴えられた場合の補償、また、ドローン自体に対する機体補償など、安心してドローンを操縦するための備えが用意されています。
 

サバゲー好きは注目!サバイバルゲーム保険

森や人のいない場所でエアガンなどを使いチーム同士で戦う、サバイバルゲーム。

芸能人がハマっている、なんて話も聞くほど、日本でもサバゲー人口はある程度確立されているのではないでしょうか?

サバイバルゲームは遊びなので、仲間にケガを負わせる目的は当然ありません。

しかし、エアガンやBB弾でケガをしたり、森や林の中で行うので骨折や落下などのリスクがないともいえませんよね。

そんな時にはサバイバルゲーム中のケガを補償してくれる傷害保険に加入しましょう。

多くの保険会社では、サバイバルゲーム当日だけの短期補償を用意しているので、気軽に備えられるのもいいですね。
 

まとめ

日本をはじめ、世界にはおもしろい保険やめずらしい保険がたくさんありましたね。

保険会社は常に、その地域の人々の不安やリスク、時代背景に合わせた保険商品を開発し続けています。

近い将来、空飛ぶ車や家庭用ロボットに対する保険商品なんていうのも、登場するかもしれません

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