老後など資金準備の保険

養老保険

養老保険(ようろうほけん)とは、満期まで万が一のことの有無に関わらず、保険金を受け取れる保険です。保障期間は満期を迎えると保障がなくなってしまうのが特徴です。

養老保険とは

万が一の保険金額と満期保険金額とが同額で、何かあっても何もなくても加入時の保険金額を手にすることのできる保険です。短期~長期と様々な保険期間があり、目的と用途に合わせて設定してください。

仕組みと特徴

養老保険は、保険期間中に死亡した場合でも、満期まで生存していた場合でも保険金を受け取れる生死混合保険という種類の保険です。

満期までの保険料支払い総額と満期保険金の関係

支払い保険料総額 満期保険金 戻り率
9,576,000
(月額保険料26,600円)
10,000,000 約104.4%

※上記金額は、モデルケースとして算出した参考値であり、特定の保険商品の保険料を計算したものではありません。

総支払保険料よりも増えた死亡保険金額と満期保険金額になるのが特徴ですが、各保険会社の予定利率、年齢、性別により大きくかわります。終身保険同様、現在の予定利率は低料化が進んでいるため、保険金額より多く保険料を支払う場合も増えています。

養老保険の保険料の支払い方法

積み立て
月、半年、年払いがあります。
まとめて払う方が総支払額は少なくなります。
前納払で前もって収めることも可能です。
一括
一度に保険料を納める方式です。
支払い総額は一番少なくすみます。

学資保険との違い

学資保険とは違い、保険期間途中での受け取りなどな無く、満期時に一括か年金型受け取りのが大半です。契約者が無くなったら、支払いが終了する学資保険とは違い、被保険者が亡くなった場合に保険金が発生し契約消滅します。

養老保険の保険金にかかる税金

  • 一時所得として所得税がかかる場合

    保険契約者(保険料負担者)と満期保険金受取人が同一である場合、受け取った満期保険金は一時所得という扱いで課税対象となります。

  • 贈与税がかかる場合

    保険契約者(保険料負担者)と満期保険金受取人が異なる場合、受け取った満期保険金は一時所得という扱いで課税対象となります。

養老保険の加入例

30歳男性が1,000万円の養老保険に加入する場合の保険内容をみてみましょう。

養老保険の加入例

養老保険のメリットとデメリット

貯蓄性が高い反面、保険金額に対しての保険料はとても高いです。保障額を確保するのには、不向きなケースが多いといえます。各社、返戻率の高いのタイミングがありますので目的に応じて比較しましょう。

メリット
  • 貯蓄額が大きい
  • 被保険者に万が一があっても死亡保険金を受け取れる
  • 満期まで生存時に満期保険金を受け取れる
デメリット
  • 月々の保険料が掛け捨てよりも高い
  • 加入期間が短いと返戻金が少なくなる
  • 保険期間に限りがある

養老保険の選び方

終身保険同様、外貨建ての商品や利率の決まっていない変額商品などもあります。
ライフステージ毎の目的や今後の物価上昇を考慮して選んでいきましょう。

養老保険選びの基本的な考え方

掛け捨ての保険を絶対に選択したくないという方は、おおよそ養老保険または終身保険の選択になります。
養老保険などで足りない保障額は掛け捨ての保険で補てんすることをお奨めします。

養老保険がおすすめな方

  • 保険金を自分で受け取りたい人
  • 月々の保険料が高くても、貯蓄をしたい人
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